私は少し怖いと思いました。
この食品は冷藏庫で保存してください。
今年の支出は総額で約5,300万円だった。
まだ湿っているから、もう少し待ちましょう。
応募者には抽選でプレぜントが当たります。
この国にはまだゆたかな自然が残されている。
このセミナーの目標は、「自分で考える力」をやしなうことです。
力ラスのはへんを踏まないように気をつけてください。
工場の入り口には夜間でもけいびの人がいる。
時間がないので、詳しい説明ははぶきます。
問题7 次の文章を読んで、後の間いに対する答えとして最もよいものを、1·2·3·4 から一つ選びなさい。
(1)
言うまでもなく(注1)、深く思考した者は競争相手より有利な立場に立てる。しかし行動を止めてまでして考えるのは避けよう。行動があなたの思考を止めることはない。むしろ思考を加速させ、改善させる効果があることを知ってほしい。
行動し、変化する状況の中で考えつづけることを実践するのはかなり勇気が要るだろう。予期しないことが起こるかもしれない。リスク(注2)もある。しかし、そうすることで最速の思考が生み出されるのだ。
(注1)言うまでもなく:わざわざ言う必要もないが
(注2)リスク:危険
(2)
以下は、ある会社の社内文書である。
2018年4月2日
社員各位
総務課長
定期健康診断について
これまで定期健康診断は每年9月にアラキ医療センタ一で実施してきましたが、今年度より各自で指定の医療機関の中から選んで受診していただくことになりました。4月から翌年3月までの間で受診日を決め、直接医療機関に予約を入れ/受診するようにしてください。なお、検查项目につきましては、これまで通りです。
指定機関と予約方法の詳細は、後日お配りする資料でご確認ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
以上
(3)
昔の小中学生は、遠足や修学旅行のとき、車窓の風景を真剣に眺めていたものだ。見知ら奴(注1)土地の風物(注2)に、興味をかきたてられていた(注3)のである。
ところが、最近の小中学生は、乗り物の窓の外を眺めようとはせず、バスの中ではマイクをにぎって歌に夢中になっているらしい。あるいはクイズやゲームを楽しんでいるという。そんな話を、諏訪に講演に行ったとき、小学校の校長先生からうかがった。
わたしは、それを「目的地主義」と名づけようと思う。最近の人々の考えでは、旅は目的地に着いてからはじまる。目的地に到着するまでの移動の時間は、どうも無駄な時間に感じられている。それをなんとか工夫して楽しくしようというのが、車内における力ラ才ケやゲームである。 (中略)かつての旅は、道中が楽しかった。弥次喜多の東海道中も、水戸黄門の漫遊も(注4)、むしろ道中そのもの(注5)に意義があった。ところが、新幹線や空の旅になると、旅の途中は退屈に感じられる。とくに空の旅は、途中はなんにもない。それで、わたしたちの旅の意識が、目的地主義になってしまったようだ。
旅の意識が変わるだけならまだいい。恐ろしいのは、わたしたちの人生に対する態度が、目的地主義になってはいないか……という心配である。人生は「道中」が大事だ。高校生であれば、高校の三年間の每日を大切にせねばならない。目的地は大学だから、大学に入ってから人生をはじめる——といった考え方はおかしい。サラリーマンが、課長や部長を目的地にして、そこに至る「道中」を軽視するなら、その人の人生は寂しいものだ。
(注1)見知らぬ:見たことがない
(注2)風物:自然の景色や人々の暮らしの様子
(注3)興味をかきたてられる:ここでは、興味がわいてくる
(注4)称(や)次(じ)喜(き)多(た)の東海道中も、水(み)戸(と)黄(こう)門(もん)の漫(まん)避(ゆう)も:旅行を題材にした昔の二つの物語のどちらも
(注5)そのもの:それ自体